鴨長明「方丈記」ゆかりの地へ

京都へ行ってきました。


下鴨神社のなかの河合神社で売られていた絵馬。

「ゆく川の流れは絶えずして」は、
ご存知、鴨長明の「方丈記」の冒頭の一節。

長明は、この河合神社の神官の子として生まれたのです。

今年は、長明が「方丈記」を完成させて、なんとちょうど800年。

下鴨神社では、6月から「方丈記800年祭」を行なわれる予定。
楽しみです。

さて、長明の庵「方丈庵」の跡地にも足を伸ばしました。
伏見区の日野の山中です。


この大岩の上あたりに、800年前小屋を建てていたというのですが…。

大塚

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