ごはんが止まらない!

どうも、
最近おいしいものを食べているおかげで、
普段はひもじい思いをしている舌が
びっくりしているミヤザキです。

なぜかと申しますと、

はい、デコの先輩ハルナさんと一緒に、
お料理本の編集をしております。

今はそのお料理の撮影週間なのです。

「ごはんがおいしい手帖」(東京書籍)
著者は、
オレンジページなどでも活躍している
植松良枝さんという素敵な料理家さんです。
(写真撮らせていただくの忘れちゃった[:汗:])
「疲れて帰ってきても5分で簡単にできる、
これがあればごはんが何杯でもいける!!」
というおかずがズラリ!な本です。

まだ撮影も半分終わったくらいですが、
はっきり言います。

絶対、買います。

植松先生のお料理は、
撮影初日にそう思わせてくれました。
本のお料理、片っ端から作りたくなりますきっと!

さて、
お料理の撮影に立ち合うのは、
もとい、
撮影にちゃんと立ちあうのは実は初めてであります。

おどろいたのは、

昼食[:ディナー:][:星:]
お料理=食べ物=撮影終わったら食べられる!=幸せ!!


もう待ちきれなくてウズウズしている編集サイド。
先生の
「どうぞ召し上がってください」
の一言がゴングとなる。


丼の上では納豆祭り開催。
(初日は、大豆食品を使ったお料理だったので)

とにかくごはんがすすみます。
おなかいっぱいでももっと食べたい!!
と、1日中食べ続けているような(いや、確実に食べている)贅沢気分。

初めての撮影立ちあいで、
こんなにおいしい思いしちゃっていいのかしら。。。
この先が不安だわ。。

今日、3日目の撮影を終えましたが、
私は見たのです。

カメラマン・ミヤザキさんが料理と会話しているのを。
耳を澄ますと聞こえてくるんじゃないかと思うほど、
それは、
初日よりももっと親密な感じがしたのは、
気のせいだったのでしょうか。

昼食後に撮影したものは、お土産パックにつめて、

デコのみんなの夕食に。

今日は6パックに、隙あらばご飯を入れ、
これでもかっ!って
しこたま詰め込んで持って帰ってきたのに、
一瞬で、なくなりました。

あっ、ウニ丼食べそびれた。。。

撮影後半戦はお肉登場の予感!
がっつかず、調子に乗らず、
太らないようにがんばりまっす!

「ごはんがおいしい手帖」(東京書籍)6月発売予定でっす!

関連記事一覧

  1. やまこう

    版元担当です。
    ほんっとうに「ごはんがおいしい!」ので、
    是非このカンドーをそのまま読者様に届けたいと思っています。
    昼食ごはんのおかわりばっかりしています。

    この本があれば、自宅のコメ消費は5割増ですね。しかもコメはハラ持ちもいいし、健康になる気がします。
    出来上がったらぜひ買って。